自粛は美徳?
例年、この時期に盛大に行われる「岐阜まつり」と「道三まつり」が中止になりました。
岐阜市中心街一帯を歩行者天国にして、神輿や音楽隊のパレードなど、賑やかなおまつりです。
中止の理由は、東日本大震災の社会的影響を考慮してとのこと。
被災された地域の方々のことを考えると、わからなくもないのですが、
被災地の方々が苦しんでいるのだから、我々も一緒に苦しもう!
こんな時に贅沢しちゃいけない、お祭りなんてとんでもない!
そんな感情も日本人らしいといえば、ソレなんですが、少し違うと思いませんか!
そんな感情で被災地の方々の救いになるとは到底思えません。
自粛は美徳じゃないでしょう!
被災地の復興のために、影響の少ない地域が頑張る。
それが当たり前であり、チームニッポンとして同じ方向を向かなくちゃいけないと思います。
行政としては、当たり障りなく、やり過ごしたいのかもしれませんが、こんなときこそ行政にしかできないことを真っ当していただきたいと願うのです。
盛大にイベントを開催し、人々の関心と義援金を集め、日本経済を活発にして復興させていく。
そういうことを願うのです。
被災していない地域の方々は、普通に仕事をして、普通に生活をして、普通に消費して、そしてそのお金が回りまわって、日本経済が復興していくのです。
戦後の焼け野原から高度成長期までの過程や、阪神大震災からの復興など、歴史を振り返っても、おそらくこの復興を機に日本経済は建て直し、そして活発化するのだと思っています。
ただしばらくの期間は苦しい時期を過ごすことになるでしょう。
放射能のこと、仮設住宅のこと、円高のこと、雇用のこと、難題は山積しています。
だからこそ、被災していない地域は、今、この時期にイベントを中止してはいけないと思うのです。
経済を活発にして、お金を回すようにしなくちゃいけないと思うのです。
それが被災していない地域ができる支援になると思うのですがいかがでしょう。



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