2010年11月30日

アメブロとツイッター、Facebookからの誘導

アメブロで「オリジナル絵本サイト運営者のブログ」を始めてから約2週間程経ちました。
まだ実験的な要素はあるのですが、アクセス数やウェブサイトへの誘導は、まずまずです。

ameblo.jpg

アメブロは、ユーザーが多い上、読者登録やペタ、ランキングの表示など集客するためのしくみが出来ており、プロフィールには地域や自己紹介などをちゃんと書いている方が多いため、ユーザーが絞り込みやすいというメリットもあります。
絞り込んだユーザーに対して、読者登録やペタをしておくと、こちらが書いている記事に注目していただけるし、相互に読者登録をしていただけると、記事の更新がユーザーに反映される。
そもそも、記事の内容とユーザーの嗜好が必然的に近くなるので、ある程度のアクセスがあれば、ウェブサイトへの誘導ができるということです。
ツイッターのボタンを適所に配置しておくことにより、クチコミも期待できます。

 

アメブロは、「オリジナル絵本サイト運営者のブログ」というタイトルで、テーマをオリジナル絵本に関連付けした記事に絞り込んで書いています。
サイトデザインも「オリジナル絵本アンディネット」をイメージできるようにカスタマイズしました。
あえて同じようなデザインではなく、イメージできるレベルです。
ブログとショッピングサイトですので、あくまで別々の意味合いです。
ブログを見に来てくれるユーザーは、最初から買い物をしようという気持ちはありません。
定期的にブログを見に来てくれて、オリジナル絵本という存在を記憶に残していただき、その先に購入できるサイトがあればいいだけなんです。
あくまでアメブロユーザーとしてブログを書いているだけなんですね。

ツイッターも「のざっち」というハンドルネームでつぶやいています。
現時点で、フォロワー数が約58000人ですので、比較的多いほうかと思います。
こちらは、サイトデザイン(とはいっても背景画像しかさわれませんが)をデフォルトのままにしています。
個人的なことやビジネス的なことを中心にわりと好き勝手につぶやいており、テーマが違うためあえて同じにしていません。
実際にツイッターは、モバイルを含めアプリで楽しむ方が多いので、背景は好みで変える程度でいいんじゃないかなと思っています。
ただ、アイコンだけはあまり変えないほうがいいのかなと思っています。
ツイッターは、新しい出会いが際限なく増やせるツールですので、フォロワー数は多いほうがいいのではと思っています。
これにはいくつかの意見や考え方もありますが、ツイッターで広く出会いを求め、アメブロやFacebookで深い繋がりをつくるという考え方が僕にはしっくりきます。
ブログやウェブサイトを更新した際には、その旨をつぶやいたりして告知しています。

Facebookも「のざっち」というハンドルネームでツイッターと関連性を持たせています。
自己紹介的な要素で利用していますので、プロフィール画像は、僕の顔写真にツイッターで使っている似顔絵アイコンを小さく載せています。
ただ、頻繁に更新していません。
一人でウェブサイト、アメブロ、ツイッター、Facebook、のざっちブログを更新していますので、時間的に全てを頻繁に更新することはできまず、それぞれのWebサービスに意味合いを持たせているからです。
Facebookは、日本での浸透がやや伸び悩んでいることもあり、自己紹介にとどめているため、オリジナル絵本のサイトを運営していますよ的なことしか書いていませんが、ユーザー間ではオフ会や勉強会など頻繁に行われているので、リアルでのつながりが深まります。
Facebookは、ツイッター等を通じて知り合った友達と深く付き合えるツールとしての側面があると思います。

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アメブロとツイッター、Facebookのように、つながりを求めるしくみを持ったそれぞれのWebサービスの特性をうまく利用して、ウェブサイトに誘導する方法が、効率的にアクセスを生むことになります。

 アクセスを稼ぐためのアメブロのカスタマイズや、SEOに効果的なウェブサイトの構築も、今後書いていこうと思いますが、本質はやっぱり、中身のある構築していくことですね。
アクセスを生むテクニックだけに走ってはいけません。

2010年11月27日

7つの習慣(9)

92.jpg7つの習慣(スティーブン・R・コヴィー著)」という、1996年に発行されたビジネス書のベストセラー。

この本に感銘を受け、僕自身が、より内容を理解したかったので、時々ブログに書きながら読み返しています。


この本は、

パラダイムと原則について
第1の習慣 ・・・主体性を発揮する
第2の習慣 ・・・目的を持って始める
第3の習慣 ・・・重要事項を優先する
公的成功
第4の習慣 ・・・Win-Winを考える
第5の習慣 ・・・理解してから理解される
第6の習慣 ・・・相乗効果を発揮する
第7の習慣 ・・・刃を研ぐ

に分かれています。

【第7の習慣】・・・刃を研ぐ

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森の中で木を倒そうと、一生懸命ノコギリをひいているきこりに出会ったとしよう。
「何をしているんですか」と、あなたは訊く。
すると、「見れば分かるだろう」と、無愛想な返事が返ってくる。「この木を倒そうとしてるんだ」
「すごく疲れているようですが・・・。」いつからやってるんですか」あなたは大声で尋ねる。
「かれこれもう五時間だ。くたくたさ。大変な作業だよ」
「それじゃ、少し休んで、ついでにそのノコギリの刃を研いだらどうですか。そうすれば仕事がもっと早く片付くと思いますけど」とあなたはアドバイスする。
「刃を研いでいる暇なんてないさ。切るだけで精いっぱいだ」と強く言い返す。
(「7つの習慣」より)
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このきこりの話は、この章の根底を物語っているのでしょう。
日ごろの忙しさにかまけて、肉体であったり知性の鍛錬を怠っているということを指しているのでしょう。
「ノコギリの刃こぼれ」が自らの仕事の効率を著しく落とし、かえって忙しさに拍車をかけていることに往々にして気づかないということです。

第七の習慣は個人のPC(目標達成能力)であるとしています。
それは自分自身が持つ資源である「肉体的側面」、「精神的側面」、「知的側面」、「社会・情緒的側面」を最新再生させることであると記されています。
自分の持つ四つの能力をバランスよく伸ばすことは、刃を研ぐ習慣の目的であるとしています。

肉体
肉体的側面で刃を研ぐことは、自分の身体を大切にすることであるとしています。
運動には緊急性がないかr疎かにしがちだが、運動することで得られる最大のメリットは、第一の習慣である主体性という精神面を鍛えることだろうとしています。

精神
精神的な側面を最新再生することは、人生に自己リーダーシップを発揮することとしており、これには個人のミッション・ステートメントが極めて重要なことにつながっています。
人生の目標を明確にしながら生活すれば、リーダーシップから生まれる力が広がり、その価値観に沿った活動ができるとしています。

知的
知的能力の開発は、そのほとんどが正式な教育によってなされるとしています。
しかし多くの人は、学校を卒業してしまうことにより知力の弱体化が始まってしまうでしょう。
コヴィー博士は、読書をすることを薦めています。
優れた書物を読むことは、社会に対する理解を高め、自分のパラダイムを拡大し、知的側面の刃を研ぐこととも記しており、同様に「書く」ということも薦めています。

社会・情緒
社会・情緒的側面は、人間関係におけるリーダーシップ、感情移行のコミュニケーション、創造的な協力の原則に基づくものとしています。
まず相手とのコミュニケーションを継続し、次に相手を徹底的に理解するため感情移行の傾聴をし、その上で、互いの相違点を生かした案をつくり出すよう努力をするのだと述べられています。


これらがバランスよく行われれば、活動そのものが相乗効果的なものになるとしています。
それぞれが深い関係にあるため、その習慣を改善しても、それは残りの習慣全てを実行させる能力を向上させる。
そして刃を研げば研ぐほど、さらに高いレベルに引き上げることになるとしています。

 

これで「7つの習慣」を一通りブログに記したことになります。
もともと僕自身がこの本に深い感銘を受け、より理解したいという想いから、のざっちブログに書き留め始めるようになりました。
これからも時々、読み返すようにしていきたいと思っています。 

 7つの習慣 前の記事 

 

2010年11月25日

マーチェック

以前、「うちのワンコ」で紹介させていただいた、お兄ちゃんワンコのマーチェック。
昨日、他界しました。
11歳10ヶ月でした。

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朝、いつものように弟ワンコのオーキと一緒に近所の公園で散歩をし、普段と何ら変わらない生活で、ご飯もいつものように食べていましたが、その後、その後、突然倒れてケイレンを起こし介抱の甲斐もなく、そのまま亡くなりました。
倒れた直後にかかりつけの動物病院に連絡して連れて行きましたが、車中で既に心肺も停止しており反応もしていない状態でした。
お医者様の所見では、心臓発作だろうと話されていました。

ずいぶん前から動物病院に連れて行くたびに不整脈など指摘を受けておりました。
実は、2年ほど前に一時的ではありましたが、真っ直ぐに歩けなくなったことがありました。
それ以降、度々ケイレンを起こすことがありましたので、注意をしていました。
マーチェックは、体重が1.2Kg程の超小型犬。
チワワと並ぶ世界最小クラスといわれる、クリサジークの中でも特に小さい。
小さいうえに比較的高齢でしたので、身体に負担がかかる検査や治療などは避けていた経緯もあります。

 チェコ共和国で生まれて、1歳半くらいの時に当時一緒に暮らしていた日本人家族と共に日本にやってきて、3歳の時にご縁があり我が家にやってきたマーチェック。
一緒に暮らした約9年間は、とても楽しい日々でした。

最近、足腰が弱くなってきていたけれど、ご飯は弟ワンコのオーキの分までしっかり食べてしまうほど食欲旺盛で、元気に散歩もしていたマーチェック。
僕と妻がそばに居るときに倒れ、弟ワンコのオーキが見守る中、苦しむことのない最期だったことが、いちばんの親孝行でした。

マーチェックは、もう一人のママでもあるブリーダーさんの自宅の庭に埋葬しました。
幼くして亡くなったビニーちゃん(マーチェックの兄妹)が眠っている隣です。

ありがとう、マーチェック・・・ ゆっくり眠ってね。

2010年11月23日

初アメブロ

オリジナル絵本アンディネットというオリジナル絵本の販売サイト運営しているのですが、その関連のブログをアメブロで運用することにしまっした。
5日ほど前から始めています。

115.jpg

 のざっちブログは、Movable Type というサーバーに自分でインストールするタイプのブログソフトを使っています。
若干、設置が面倒ではありますが、デザインに制約がなく自由にカスタマイズできること、そして初めてブログを知ったのがMovable Type だったので、何となく親しみがあって、ブログやるならコレという先入観があったのかもしれません。
また、無料ブログサービスは、何かと制約があって運用そのものが面倒という思いもありました。

そんな状況で何故、アメブロなのかといいますと、ツイッターやFacebookでのオフ会や勉強会に参加するようになり、親しくなった方たちの多くがアメブロユーザーであったこと。
そしていろいろと話を聞くうちに集客するための仕組みが、他のブログサイトに比べて圧倒的に優れていることに気がついたためです。
いくつかある仕組みの中のひとつが「読者登録」というもの。
気になるユーザーのブログを読者登録すると更新されると通知がされ、相手にも読者登録されると、こちらの更新が通知できるというもの。
その他にも様々な仕掛けがあるようで、あちこち見てまわって勉強している最中です。

余談ですが、アメーバピグも設定してみました。
使い勝手がよく分かっていないのですが、印象としては、数年前に爆発的に話題になって、その後の盛り上がりに欠けたセカンドライフの長所を取り入れ、悪かった点を全て改善したような、そんな感覚でした。

今回、ブログを始めようとした目的が、オリジナル絵本アンディネットで販売している商品の紹介やブログからのユーザーの誘導ですので、ユーザーを増やすことが第一の目標になります。
ブログは、HTMLなどで書かれたウェブサイトより商品についての更新がしやすいことや、システムの構成上、検索エンジン対策の効果も高いという利点もあります。
サイトへの誘導を増やすには、いくつもの方法があり、SEO(検索エンジン最適化)対策であったり、ツイッターやSNS、ブログなどでのクチコミであったり、リスティング広告の出稿やショッピングモールへの出店などを挙げることができます。
これらを複合的に組み合わせて効果を得るようにするのが、一般的でしょう。

アメブロは、規定で商用利用を禁じています。
ただ実際に商用に近いところで利用されている方も多いので、利用規定を僕なりに解釈してみました。
おそらくですが、ショッピングカートなど、直接、金銭のやり取りをするための機能をブログに取り込むことはNGだけど、商品やサービスの説明を記したうえで、ショッピングカートなどの機能を有するサイトへのリンクであればOKなのではと思います。
実際は記事に書き込むことができるタグは制限されていますので、ショッピングカートなどの設置は難しいかと思いますが。
今回から運用を始めたブログでは、商品の説明までとして、その先はショッピングカートが設置されている対象のサイトへリンクしています。
これは、あくまでも僕の解釈なので、正確ではないかもしれません。
商用利用される場合は、個々の責任のうえで行ってください。

アメブロは個人的な利用を前提としているので、ビジネスブログとして利用するには、カスタマイズする必要があるようです。
カスタマイズするにあたり相当制約があるように思えます。
レイアウトを変更するにあたり基本的にHTMLを書くことはできないのですが、CSSについては書き換えることができました。
探してみたら、カスタマイズするための書籍も出版されており、アメブロのHTML構造の記載(スキンによるが)や、サンプルCSSも提供されていたので、独自にカスタマイズすることができました。
今回、参考にした書籍は、「アメブロをカスタマイズ 魅せるブログデザインを作ろう!」という本。
とてもわかりやすく丁寧に解説してありますので、少しHTMLを書いた経験があれば、おそらく問題なくビジネスブログにカスタマイズできるのではと思います。
是非おすすめしたい良書です。

アメブロでの運用については、結構やりがいがありそうなので、しばらく運用してみて成果をのざっちブログに書いてみようかと思います。

2010年11月17日

7つの習慣(8)

92.jpg7つの習慣(スティーブン・R・コヴィー著)」という、1996年に発行されたビジネス書のベストセラー。

この本に感銘を受け、僕自身が、より内容を理解したかったので、時々ブログに書きながら読み返しています。


この本は、

パラダイムと原則について
第1の習慣 ・・・主体性を発揮する
第2の習慣 ・・・目的を持って始める
第3の習慣 ・・・重要事項を優先する
公的成功
第4の習慣 ・・・Win-Winを考える
第5の習慣 ・・・理解してから理解される
第6の習慣 ・・・相乗効果を発揮する
第7の習慣 ・・・刃を研ぐ

に分かれています。

【第6の習慣】・・・相乗効果を発揮する

この章の本質は、第4の習慣である「Win-Winを考える」のパラダイムを確立し、第5の習慣である「理解してから理解される」のコミュニケーションを試みた後に初めて垣間見ることができます。

この習慣で最も大切なことは、互いにおける相違点を認めた上で、第三の案を探し出すということだと思います。
章の始めに書かれているが、「二人の人が同じ意見を持っているとすれば、そのうちひとりは余分である」ということに尽きるかもしれません。

二つの意見がぶつかり合うとき、人はどうやって自分の意見を通そうと考えがちになりますが、その混沌とした状態で、心を開き互いの意見を聞く環境があれば、相乗効果を発揮して、第三の案を導き出すことができるかもしれません。
つまり「全体の合計は書く部分の和より大きくなり得る」という原則を信じることができるかと試されているのでしょう。

自分と違う意見を認めて尊重するのは容易なことではありませんが、自分と違う意見の中にこそ、相乗効果をの中から、第三の案の存在を確信し、最初のいずれの提案よりも相互利益をもたらす案を探し出すことができるとしています。

相乗効果の鍵は、相違点を尊ぶということも記されています。ほとんどの人は自分は客観的だと考え世界をあるがままに見ていると思っているのでしょう。
そのようなパラダイムを持っているとすれば、効果的な相互依存関係をつくることは不可能であるとしています。
本当に効果的に人生を営む人というのは、自分のものの見方の限界を認め、他人の考えに接することに得られる謙虚さを持っている人としています。
第5の習慣「理解してから理解される」に立ち返り、相手の話を傾聴してみましょう。
そしてWin-Winが得られれば、第三の案も導き出すことができるとしています。


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2010年11月12日

ツイッター関連書籍の更新

ツイッター関連書籍を更新しました。
こちらです→ http://blog.wacchi.com/site/link3.html

ツイッターの関連書籍として、FacebookとUstreamを独立させました。ツイッターと愛称のいいアメブロも含めていいかなと思ったのですが、今回は見送りました。

整理していく中で、読んでみたいなと思ったのは、1万人市場調査で読み解く ツイッター社会進化論 (朝日新書)
今までとは別の視点から見たツイッター論のよう。

読んだらまたツイートします。

2010年11月11日

7つの習慣(7)

92.jpg7つの習慣(スティーブン・R・コヴィー著)」という、1996年に発行されたビジネス書のベストセラー。

この本に感銘を受け、僕自身が、より内容を理解したかったので、時々ブログに書きながら読み返しています。


この本は、

パラダイムと原則について
第1の習慣 ・・・主体性を発揮する
第2の習慣 ・・・目的を持って始める
第3の習慣 ・・・重要事項を優先する
公的成功
第4の習慣 ・・・Win-Winを考える
第5の習慣 ・・・理解してから理解される
第6の習慣 ・・・相乗効果を発揮する
第7の習慣 ・・・刃を研ぐ

に分かれています。

【第5の習慣】・・・理解してから理解される

正しいWin-Winを実現するため、まず相手の置かれた立場を正しく理解しなければならないということ。
早く問題を解決しようとして、一方的な主張をしても問題を解決することにはつながらないし、時間をかけないと深く理解することなど到底できないとしています。

人間関係について最も大切な教訓を要約すると「まず相手を理解するように努め、その後で、自分を理解してもらうようにしなさい」と記されており、この原則が、人間関係における効果的なコミュニケーションの鍵だともしています。

相手が心の中を打ち明け、実際に置かれている状況や気持ちを理解できない限り、どうやって適切なアドバイスを与えたらいいのかわかるはずもありません。
いくら正しくて素晴らしい言葉を発せようとも、相手の状況を理解しなくては、根本が当てはまらないものになってします。
口先だけの言葉では信じることはできないということです。

理解してから理解される」ことには、大きなパラダイム転換が必要であるとのこと。
話をしているとき、ほとんどの人は、理解しようとして聞いているのではなく、答えようとして聞いているのだと記しています。
つまり話をしているか、次に話す準備をしているか二つにひとつなのだと。

相手が話をしているときは、ほとんどの場合は、次の4つのいずれかのレベルで聞いているようです。

  1. 無視する、あるいは実際に聞いていない
  2. 聞くふりをする(あいづちを打つレベル)
  3. 選択的に聞く(会話の部分部分しか聞こうとしない)
  4. 注意して聞く(このレベルになると集中して聞くようになる)

しかし、この上のレベル、つまり「感情移入」して相手の話を聞く人は少ないとのことです。
これは、相手を心の底から理解するつもりで聞くことであり、全く違うパラダイムであるとしています。
感情移入とは、相手の見地に立ち、相手の立場から物事を眺め、相手が見ている世界を見ることであり、相手のパラダイムを理解し、相手の気持ちを感じとることであると。

この章でいちばん大切なことは、「理解することがWin-Winの扉を開く」ということです。
人の言葉を深く聴こうとすればするほど、人と人との間には、ものの見方に大きな違いがあることに気がつきます。
このような様々な相違があるにも関わらず、一緒に何かを成し遂げようとする。結婚にしても会社においても、地域社会においてもです。
このような状態で、Win-Winの解決策を図ろうとするためには、相手を心から理解しようとすることが第一歩になるということです。
特に相手が理解しようとするパラダイムを持っていないときは、こちらが相手を理解しようとすることが不可欠になるとしています。


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